服薬ケア研究会第7回大会2 “あたりまえのことを全員がハイレベルで行えば世界は変えられる”

大会2日目報告です。

台風接近しましたが、1時間の遅れくらいで、無事京都に帰り着きました。感謝。

今日は93歳で現役薬剤師として働いていらっしゃる栄子先生も登壇してくださいました。服薬ケア会員のおばあさまです。

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服薬ケア第7回大会1 “あたりまえのことを全員がハイレベルで行えば世界は変えられる”

服薬ケア研究会の、年に1回の大会が、10/28.29に、昭和大学で開催されています。いつものことですが、今回もとても深くて本当に面白い!

今日は、こんな演題で発表がありました。

服薬ケア第7回大会!

テーマ あたりまえのことを全員がハイレベルで行えば世界は変えられる

1感情への着目でこんなに変わる服薬指導

笑顔になって帰っていただくことを目指すことで、
結果的にはレベルの高い服薬指導ができている、その極意を知ることができた。

2POPRの実現”日野原重明先生の想いや理念を継承し後世に伝えるために服薬ケアでできること”

日野原重明先生の目指された医療を継承していけるのは、服薬ケアだと改めて思う。

3スピーチ作りから学ぶ服薬指導のエッセンス

スピーチも服薬ケアもゴールは”行動変容”
1困難をひっくり返す
2欲求をくすぐる
3行動を小さく

4服薬ケアで知った学びの面白さ

彼女の意欲にたくさんの刺激を受けた。

5新・服薬ケア概論 第一講座を3回学んで気づいたこと

アイデンティティーの確立 医療者としての根幹をなす部分の教育が薬剤師は欠けているのではないか?
それを補うのが、服薬ケア概論

6糖質制限食のすすめ〜糖尿病の食事療法として〜

発表させていただきました!このブログでも取り上げた内容です。
糖質制限食ってどんな食事?
なぜ糖質制限が必要なのか
他。

7かかりつけ薬剤師の真の目的〜セルフメディケーションにおける薬剤師の役割〜

近い将来に、薬剤師が診断し、薬を選び、患者さんへ薬を売る時がやってくる。
で、その時に必要であれば、薬は渡さず、受診勧奨をしなければならない。
今からすぐその実力を磨いていかなければ、間に合わない。
その受診勧奨の研修を早速開始しているヒルマ薬局。
ぜひ、その研修を受けてみたい!

明日もあります。
ひとつ残念なことは、参加者が少ないこと。
こんな内容、もったいない!とても面白く深くて有意義な会です。

当日でもドタ参加をお勧めします^^

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服薬ケア概論第6講座を受講して〜WEB受講〜

第6講座は6年ぶり、2回目の受講でしたが、感動で心がジーンとしています。概論シリーズは、プロの薬剤師としての基本がたくさんつまってます。
満足感120%!できていないところの再確認がたくさんでした。あらためて、薬剤師を続ける限り定期的に受け続けたいと思いました。

特に「服薬ケアを広める」「4服薬ケアの心」は、転職が続いている私の立場にはとても心の支えになります。
鹿児島で病院薬剤師に転職した時もここを読み返して、心の支えに頑張れたことをあらためて思い出しました。

服薬ケア概論第6講座(主な目次)

1 服薬ケア倫理第7条〜15条

2 服薬ケア実践のために(1)
  1患者応対成功のために
  2薬歴は薬剤師の医療記録である
  3薬剤師業務について考える
  4薬剤師としての在り方

3 服薬ケア実践のために(2)
  1質的向上への取り組み
  2好学的な雰囲気を作る
  3服薬ケアを学ぶあなたへ
  4服薬ケアを広める
  5人材育成の要〜マネージャーの心得

4 服薬ケアの心

明日からの仕事で、あらためて意識しながら実践しようと思ったこと。

・患者さんの利益を最優先にできているか。
真の意味で患者さんのためにの念いが貫かれているか点検を怠らない。自分たちの都合を押し付けていないか。

・ありきたりの指導ではなく、目の前の患者さんに何をするのが最善であるか?相手を本当に理解できた時に、最善がわかる。世間一般の最善をそのまま押し付けていないか。

・もし、患者さんに感謝してもらっても、当たり前と思わない。
受け取ってくださったことを感謝。

・お渡しする時に、名前を名乗る。(最近していませんでした)
・薬歴は薬剤師の医療記録。
   1どんな判断に元に
   2何をしたのか
   3その判断根拠のデータ
・薬歴:後から調べた内容などを、SOAPの中に混ぜ込まない。別に記載する工夫必要。
・薬歴:医療記録として、その患者さんを知らない人、例えば裁判官が見てもよくわかる記録にする。
・患者さんを待たせないことが全てではない。待ってでもあなたから薬をもらいたいと思ってもらえる薬剤師になる。

現場では、薬局の方針もあり、いろんな考えの薬剤師がいて、自由にできるわけではないのが難しいところですが、心の何処かにこれらのことを置きながら、やっていきたい。解説がないとちょっとわかりにくいかもしれませんが、すみません。上記は自分の覚書で、講義の内容は濃すぎて、とても書ききれません。

服薬ケア概論は、6つありますが、受講することで薬剤師人生が変わります。
薬剤師の仕事がとてもやりがいのあるものになります。
服薬ケアがあたりまえの世の中になると、日本の医療が変わると思います^^
服薬ケアがあたりまえに世の中にするがミッションの一つです^^

脂肪細胞は最大の内分泌器官!〜岡村ゼミ 2017.10〜

関西岡村ゼミ(2017.10.8) 兵庫県県民会館にて 9:30〜 16:30

今日は
①服薬ケア大会(10/28・29)の一般演題発表のリハーサル(2人)
②英語論文読解「ペラフィブラートのトランスクリプトーム解析」他
③「脂肪細胞の発生と機能」(実験医学より)の読み合わせ
でした。

①服薬ケア大会(10/28・29)の一般演題の発表のリハーサル

私も「糖質制限食のすすめ〜糖尿病の食事療法として〜」のテーマで
リハーサルさせてもらいました。

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「服薬ケア研究会」ってどんな勉強会?

服薬ケア研究会で学び始めて14年めです。

服薬ケア研究会といっても、分かりにくいと思いますので、どんな勉強会かご紹介します。
とても熱い、魅力的な勉強会です。
薬剤師としての仕事にやりがいができた、薬剤師の仕事が天職になったという声がよく聞かれます。
ただ、全国で開かれていて、地方ではなかなか参加しにくかったのですが、最近WEB参加ができるようになりました!家にいながらにして、参加できるのは本当にありがたいです。

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「頭の中をPOSにする!」ワーク特別編2〜服薬ケア研究会第58回例会〜

午前中は「服薬指導の組み立て方」の講義でした。
午後からは、ワークです。

「頭の中をPOSに」ワーク

模擬の患者さん・酒向義正さん39歳と、対する薬剤師が8人です。
この8人は、1人の薬剤師の頭の中・脳みそです。
「窓口での患者さんとの、通常3分くらいのやりとり」を、頭をPOSにしながら考えを進めていくために、1つ1つ区切ってチューターの案内に従って8人でディスカッションをしながら、2時間以上かけてやりとりしていきます。

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『頭の中をPOSにする!』ワーク特別編1〜服薬ケア研究会第58回例会〜

2017年7月17日服薬ケア研究会第58回例会「頭の中をPOSにする!」に参加してきました。

午前中は「服薬指導の組み立て方」の講義
午後がワークです。

服薬指導の組み立て方

・外した服薬指導にならないためには
・POSとSOAP
・Pnext 、S2、O2のすすめ
・服薬ケアステップ
・服薬ケアコミュニケーションスキルの基礎(特に濃いです!)

などなど講義の内容は濃すぎてとてもここに書ききれないのですが、実は、これらのテーマの講義、もう今までに何回も受講してます。
なので、内容は十分、分かってはいたけれど、午後のワークを受けたくて参加したのです。
でも、今日久しぶりに講義を聞いてみたら・・・、もう、学びが多くて多くて、改めて感動でした!!

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服薬ケア研究会第22回「本物の薬剤師」養成講座3〜なんとweb受講できるようになりました〜

前々回前回と講義内容・感想などアップしましたが、
この勉強会、なんと、ZOOMを使って、自宅に居ながら、WEB参加しました!

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服薬ケア研究会第22回「本物の薬剤師」養成講座2〜ジャディアンスのパンフ〜

前回はこちら

「薬のパンフレット徹底読解」〜もうだまされない!統計学のワナ〜
資料:「選択的SGLT2阻害剤 ジャディアンス(糖尿病薬)」のパンフレット

この講義を受けて・・・

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服薬ケア研究会第22回「本物の薬剤師」養成講座〜医療統計学基礎用語がだいぶわかってきた。行動が大事〜

2017/6/11 に 服薬ケア研究会第22回「本物の薬剤師」養成講座が名古屋で開かれました。
テーマは「薬のパンフレット徹底読解」〜もうだまされない!統計学のワナ〜です。
メーカーが作っている、医師・薬剤師向けの新薬のパンフレットの読み取り方についてです。

「選択的SGLT2阻害剤 ジャディアンス(糖尿病薬)」のパンフレット(総合版の方です)を参考に講義がありました。
お断りしておきますが、だまそうとしている悪いパンフレットの例というわけではありません、笑。

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