「神・時間術」をやってみよう3〜最新の脳科学情報満載〜

続きです。最初の投稿はこちら

3 寝る前は英語のフレーズの暗記、朝一で英語の音読をする。

「寝る前15分は、記憶のゴールデンタイム!」暗記するのに最適な時間らしい。

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寝る前15分に記憶したことは1日の中で最も記憶に残りやすく、日中の1時間に相当するとか。ただし、注意が必要で、寝る前15分に記憶したらそのままベッドへ直行しなければいけません。何かを暗記してからその後に余計な情報を入れると、記憶の衝突が起こり、記憶の定着に支障をきたします。

今度始めることにした英語のプログラムは、毎日10フレーズの暗記が必須。
なので、「寝る前の10フレーズの暗記」を習慣にします!半年間!

そして、朝はセロトニンを活性化することでスッキリと目覚められるので、「日光を浴びる」、「リズム体操」をするなどいくつかのコツが挙がっていますが、「発声練習」「音読」もいいらしい!
そこで「寝る前におぼえた10のフレーズを翌朝音読!!」これを習慣化してみます
しっかり習慣化できるまでは、無理は禁物。ハードルを下げて、まずは最低1フレーズでも良いことにします!

「神・時間術」には、他にも取り入れたいことがたくさん。いっぺんには無理なので、この他のこともトライして自分に合ってるものを1つでも2つでも習慣化していきたいです。
今回の3つの実践の結果もご報告しますね。宣言したからには、やるしかない!(*^^*)

この記事を書いた人

なおこ

京都市内在住の薬剤師です。
仕事の中での気づき、想うこと、服薬ケア研究会での深い学び、糖質制限食などの食に関する学びや私なりの知見を発信しています。
好奇心旺盛、学ぶことが大好きなので、その他にもいろんなテーマで誰かのお役に立てそうな情報も発信中。