英語の先生は20歳(はたち)の宣教師

今、職場の仲間3人で、すぐ近くの教会の無料英会話に毎週火曜日に通っています。

先生は、はたちの宣教師。今日の先生は Teacher Anderson。
この写真が彼です。
“Do you mind if I take your photo?” ときいたら “Sure!” と快くOKしてくれました。

ちなみにyour photo⇒a photo of you の方が良いそうです。「大人の基礎英語」で習った英文だったんですが〜^^

彼等は2年間、このように海外に来てボランティアで宣教師として働くようです。
宗教の勧誘などやや心配な点はありましたが、「全く勧誘などなく、楽しい」という噂を以前聞いていたので、思いきって行ってみました。

Skype英会話や瞬間英作文、iknow、NS6、NHK大人の基礎英語・・とやってますが、いろんな形で英語に接したいと思いました。どれが自分に合うか分からない!

同じ職場の方も「私も英語を勉強したかったから、行きたい」と意気投合、3人で通ってもう4ヶ月目です。

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今のところ、一度アンケートがありましたが、興味は無いと書き込んだからか、一度も勧誘のお話はありません。
とても感じよく、フレンドリーな先生、若者たちです。

毎週欠かさず行っているのは私たちだけかもというくらい、張り切って通っています(笑)
職場の中でも英語がちょくちょく話題になります。
「これって英語でどういうんだろう」「この次、これを質問してみようよ」とか、
休んだら、ノートを貸し借りしたり、学生時代みたいです^^

本当に恵まれた環境です♡
職場の仲間とのコミュニケーションも取れるし、
英語に少しずつ馴染んでおります。
毎回、単語だったり、言い回しだったり、アメリカの習慣のことだったり、彼の家のクリスマスの定番の食べ物だったり、へ〜へ〜へ〜と学びがあります。

ちなみに彼がクリスマスで大好きなものは、ブルーベリーマフィンとキッシュとベーコン。いつもお母様が作ってくれるそうで、最初の2つはすぐ分かったけど、もう一つをベイキン、ベーキンというので、baking? 何か焼くのかしらと思ったら、bacon ベーコンでした。

どう聞いても、ベイキン と聞こえる^^;  へ〜へ〜、でありました。

毎回私たちが熱心に質問するので、今日も“Do you have any questions?” と聞いてくれました。
私たちのレベルはまだ低くて、思うように言いたいことがスラスラ出てこず、四苦八苦しながら質問し、先生の答えを何とか聞き取るという状態(完璧には分からなかったり)ですが、でも、体当たりする勇気は得られたかなという感じです。19:00〜20:00ですが、終わったあともしばらくつきあってくれました。

アメリカから来ている先生方ですが、あちらの20歳は日本人の20歳とは違って大人びた感じですね。しっかり自分の意見が言えるというか、臆さず話せるというか。

彼等も、片言の日本語を駆使しながら教えてくれます。たまには日本語を教えます。とにかく交流がとても楽しいです。楽しいことは大切!楽しくなければ,続きません。

そして、一人だったらこんなには充実していないだろうな。
2人の同僚に感謝です!

この記事を書いた人

なおこ

京都市内在住の薬剤師です。
仕事の中での気づき、想うこと、服薬ケア研究会での深い学び、糖質制限食などの食に関する学びや私なりの知見を発信しています。
好奇心旺盛、学ぶことが大好きなので、その他にもいろんなテーマで誰かのお役に立てそうな情報も発信中。