山ばな 平八茶屋でランチを食べた後は、歩いて20数分くらいで「詩仙堂」へ。
この先にある、八大神社の看板が目立ち過ぎて、さいしょは通り過ぎてしまいました。
詩仙堂は、正しくは「凹凸窠(おうとつか)」で、詩仙堂はその一室だそうです。
凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意である。
詩仙堂の名の由来は、中国の漢晋唐宋の詩家36人の肖像を狩野探幽に描かせ頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁にかかげた”詩仙の間”を中心としているところから呼ばれる。
知らなかった、四方の壁を見ていません><
↑残月軒
庭の美しさが、いまひとつ上手に撮れていませんでしたーー。
また、ゆっくりと訪れたい場所です。
秋の紅葉の季節に来てみたい。
つづく。