イタリア🇮🇹ローマ旅行記8〜ローマの老舗料理店ケッキーノダル1887〜

わくわくローマの旅♪

バチカン市国を1日かけて堪能したあと、最後の締め、今日のディナーへ!
すぐそばにバス停があるみたいで、おお、ラッキー〜!と向かったのですが・・・・

*バチカン市国の記事はこちら→6と7

バスが来ない!!


↑これ、バス停の路線図なんですが・・・
待てど暮らせど来なかったんです。 バスが!
23番と280番とあと1つあって、3つのバスのうちどれでもよかったんですが、あっ、来た!と思っても、止まらずに遠い向こうの方の車線をスーッと行ってしまう。

どんどん暗くなるし、目当てのバスが2台くらい通り過ぎてしまって、「なんで??なんで??」となっているその時!友人がこの路線図の下の方に小さく何か貼ってあるのを見つけました。そのイタリア語を調べたら「これは、もう閉じてる」「ここは、臨時休業中」のような文字が!
がーん!3つとも!
さすがのグーグルマップにもその変更情報がまだ反映されてなかったのねー!たぶん・・・ けっこうたくさんの人たちが私たちみたいに待ってたけど、中には同じように待ちぼうけの人もいたかも〜

そのあとは、しかたなく、確か地下鉄かな?で行きました。
駅までが遠かったー、と言っても15分くらいだったかな。はあぁ〜っと言いながら・・・。ああ、お疲れモード・・・

ケッキーノダル1887(Checchino dal 1887 a Roma)

ピラミデ駅から徒歩12分。
駅からお店までの道のり、なんとなく雰囲気が今までと違っていて、観光地じゃなくて少し暗くて寂しい感じ。ちょっと不安。

疲れ果ててついたお店は、テスタッチョ地区にある内臓料理の有名店!
「ケッキーノダル1887」 1887年創業だそうです。

テスタッチョ地区は、もともと精肉所がたくさんあった地区です。そのため、古くから内臓をおいしく食べるための料理方法が発達してきました。そのため、ローマの内臓料理のマニアックなものを出している店がいくつかあります。その中でもこの店はかなりの有名店です。ローマっ子が、マニアックな内蔵料理を食べたい時に思いつく店の代表です

「イタリアまにあ」さんより

内臓料理店なんて初めてで、ドキドキ。これで、クセがありすぎて食べれなかったら、疲れ倍増だなあという不安と期待が入り混じってましたが・・・

なんと!とてもシックで素敵なレストラン♡
熟年の笑顔のジェントルマンなおじさまが給仕をしてくれました。
さて、問題の内臓料理は!!?

↑食器も素敵。


↑仔牛のヒヅメのサラダ!

確かにコリコリしてる。でもふつうに全然美味しい、食べやすい!


↑牛テールとセロリの煮込み
大きーなテールが3つ。うんまいです!


↑アーティチョーク
ちょうど、ローマはアーティチョークが旬だったみたいです。美味しーい♡


↑腸のトマトソースとカチョエペペ

腸を煮込んだトマトソースのリガトーニは写真の上側のパスタです。
腸の煮込みというのは、まず日本では食べられない味でしょう。
イタリア全土でも、ここ以外でお目にかかったことはありません。
独特のクセがありますが、ホルモン系が好きな人は、かなりやみつきになる味でしょう。

「イタリアまにあ」さんより

ちなみに、リガトーニとは表面に筋が入っているパスタのことです。


↑70.5ユーロ 4人で約1万円弱。

お店の写真、撮ったつもりだったのになくて残念。
とても上品なお店でした。
旅行前から胃の調子があまり良くなかった友人2人。ランチが遅かったので、ディナーはいらないかなと言ってたくらいだったけど、来てよかったー!との感想で、よかったです〜!!
ガイドブックでちょい悪オヤジのジローラモさんも、超おすすめしてたお店だったので来てみたんだけど、疲れてても、お腹あまり空いてなくても頑張って来たかいがあった!
ここが一番美味しかったとの感想もありました!

うん、ぜひオススメです。

『帰りも道を聞いたらとても親切にメトロまでの道をおしえてくれて評価がさらに上昇した』と友人が思い出させてくれました。うん、そうだった!

また、来たいな♡

つづく。

*最初の記事は、こちら。

この記事を書いた人

なおこ

なおこ

京都市内在住の薬剤師です。
仕事の中での気づき、想うこと、服薬ケア研究会での深い学び、糖質制限食などの食に関する学びや私なりの知見を発信しています。
好奇心旺盛、学ぶことが大好きなので、その他にもいろんなテーマで誰かのお役に立てそうな情報も発信中。