つづき。前回の記事はこちら。
嵯峨野トロッコ列車
→竹林の道
→庵珠(ランチ)
→宝筐院(ほうきょういん)
→清凉寺(嵯峨釈迦堂)
→嵯峨豆腐森嘉
→嵐電嵐山駅の足湯
庵珠でランチの後、穴場的な場所とうわさで聞いた宝筐院へと向かいました。ゆっくり歩いて10分くらいです。
宝筐院
紅葉の宝筐院として有名らしいのですが、初夏の今日は誰も訪問者がいなくて独占状態でした。臨済宗の寺院です。
何故だかわからないけど、ちょっとイングリッシュガーデンを連想させるようなお庭。おしゃれな大人の装いのお庭でした。とっても素敵でした。新緑の宝筐院、オススメです。秋も訪れたいですが、その時は訪問者であふれていそうです。
清涼寺
宝筐院のすぐ隣にあります。お豆腐屋さん森嘉もすぐ見えてます。
嵯峨野豆腐森嘉
美味しいと評判のお豆腐屋さんで、揚げたてのひろうすが食べられます。(揚げたてを食べたいときは、14時前までに余裕を持って行きましょう)
夏限定のからし豆腐と油揚げも買ってみました。家で、からし豆腐をいただきましたが、美味しかったです♡夏にぴったり。
その後、嵐電嵐山駅までゆっくりと戻る途中、素敵なカフェがたくさんありますが、「ようじやカフェ」の真向かいにある、甘味どころ「にしかわ」へ。赤ちゃん連れには嬉しい畳敷きのあるカフェ。全然混んでなくて、たくさんの人が道行くのを眺めながらゆっくりと美味しいお抹茶いただきました。
嵐電の嵐山駅はとてもいい感じの駅で楽しいです。ホームに足湯ができるところもあって、足湯をしました。散策して疲れた足が、気持ちよくてさっぱりし、また元気を取り戻せました。孫がいたので、足湯をしながら、一緒に居合わせた方が声をかけてくださったりで、ほっこりしました♡残念ながら写真を撮り忘れました。足湯、とってもお勧めです。
とても楽しい散策になりました。