5月の連休中、静岡の浜松まつりを観ることが出来ました。
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浜松まつりとは、長男が生まれたらその子の成長を願って凧を揚げる初凧の風習がお祭りにまで発展したもののようです昼間は、174の町が参加して凧揚げ合戦、夜は81の町が絢爛豪華な御殿屋台をそれぞれ引き回します。初めて聞いたお祭りでしたが、3日間の、なかなか大きなお祭りのようです。
タクシーのおじさんのお話では、家康の息子の秀康の誕生を祝って凧を上げたのがその始まりとのことで、とすると、大変な歴史のあるお祭りですね。外人さんもいっぱい観にきていて、まるで京都のようでした。
お祭りを観ると日本人の血が少しさわぎますね♪