ブログを書く時間を捻出するために、
昨年の夏に購入したヘルシオを、徹底的に活用して、炊事の時間の時短をめざすことにします!もともと、勝間和代さんのロジカルクッキングの影響もあり、そのつもりで購入したヘルシオでしたが、さらにマジになってます、笑。
我が家のヘルシオです。
今回は、堤 人美さんの人気レシピ本「ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!」のレシピを、ヘルシオの「まかせて調理」と組み合わせてみました。
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「豚ばら肉のニンニク塩漬け」を
①かぶと塩豚のまかせて調理
②塩豚とにらの炒めナムル
③塩肉じゃが
の3つメニューへアレンジするのですが、最後の調理だけヘルシオで。
まずはベースとなる
豚ばら肉のニンニク塩漬けの作り方
材料:豚ばら薄切り400g(作りやすい分量)
(A)塩 小1弱
こしょう 適量
しょうゆ 少々
ごま油 大1
ニンニク(薄切り)1かけ
作り方:豚肉は保存袋やポリ袋に入れ、(A)を全て入れてよく揉み込み、空気を抜いて、口を閉じ冷蔵庫で漬ける。漬ける目安は半日から3日
memo:シンプルな塩味にニンニクの香りをつけただけなので、炒めたり煮たり、スープ煮と幅広く使えます。
かぶと塩豚のまかせて調理
材料(2人分):
豚ばら肉のニンニク塩漬け 1/2量
かぶ 大2個
酒 大2
粒マスタード 適量
作り方:かぶは茎を2cmほど残して切り、皮付きのまま6等分にくし形に切る。
クッキングシートにかぶを並べて、豚肉を広げて上にのせる。酒を振り、あとは、ヘルシオのまかせて調理→炒める→スタート。
鉄板が大きすぎるので、クッキングシートをホッチキスで4箇所留めて、お皿を作りました。ふつうに耐熱皿でよかったかも。
出来上がりはとっても美味しかったです。ヘルシオでやると、お肉も焼きすぎることないし、野菜の旨味が引き出されている感じがするんですよね。
本の指示の「レンジ蒸し」より「まかせて調理」の方がおいしいだろうと思ってやってみたのですが、今度また比べてみます。
まかせて調理とは
それにしてもこの「まかせて調理」はとても便利!
まかせて調理には、「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す、ゆでる」の4つの調理方法があって、食材をセットしたら、「まかせて調理」メニューからこの調理方法を選ぶだけ!
食材は、冷凍・冷蔵のお肉や常温の野菜が一緒でもOK!
出来上がった時はどれもちょうどよく、ほかほかに、焼けすぎることなく出来上がる。
レシピとは違った材料でも、分量が違っても、OK! ヘルシオのセンサーがちゃんとチェックして食材の状態に合わせて、量も見分けて加熱温度を調整し、上手に仕上げてくれる!
すごいですね。
これからは、冷蔵庫の残り野菜やお肉を計ることなくだいたいでセットして、我が家のお気に入り調味料も入れて、ポンとボタンをおせば、あとはおまかせ。美味しく作ってくれる。その間にスープを作ったり、片付けを済ませていたりできます。鍋やフライパンにつきっきりでなくてもよくなります。
しっかりヘルシオの特徴をつかんで、レシピを見なくても自由に使いこなせるようになりたい。
これから、その試行錯誤のいろいろを、ブログにアップしていきます。