実は、私は2006年(11年前)に乳がんがわかり、治療を受けました。
まさかわが身に起こるとは・・・!!
み〜んなそう思うと思います。もちろんショックでしたが、せめて納得のいく治療を受けたいと思い、調べて、調べて、セカンドオピニオン、サードオピニオン・・・と聞きに行く中で、私は幸運にも植松稔先生の「明るいがん治療」と出会いました。
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たくさんの方に、この「明るいがん治療」と出会って欲しいです。
もちろん、すべてのがんに対応できる治療ではないのですが、知っていれば、体に優しくて、もっと効果の高い治療を受けられたり、QOL の高い生活を送れたりするのに、知らないばかりに受けるチャンスを失うのは残念です。あとで後悔することになっては残念です。
少しでも広く知ってもらいたいと思うので、書いてみます。
ご紹介する前に
「明るいがん治療」に出会うまでの経緯。
◯2005.12
右胸に小さなしこりを見つける
年末でもあり、2人の子供たちが、受験生であったこともあり・・・あわただしくって、なんとなくそのまま放置。のんきです。
◯2006.05
やはりしこりが気になって、鹿児島市内の乳腺専門クリニックを受診。マンモグラフィーでは映らなかったが、細胞診の結果「クラスⅣ」(=悪性細胞の可能性が高い)
1回目の針生検では確定できず。2回目の針生検で確定。
『大きさ1.1cm 病期ステージⅠ 浸潤乳がん この場合、標準治療としては乳房温存手術+化学療法+放射線療法』
◯2006.06
そのクリニックの院長が非常に若い方だったことと、どちらにしてもセカンドオピニオンは聞きたかったので、市内で最も症例を多く扱ってる専門病院のセカンドオピニオン受診。この病院で、手術も受けるつもりで受診したのだったが、外科医ではなく放射線科医師だったせいか?今ひとつ親身になってもらえず。
見解は、ほぼ最初のクリニックと同じ。
短いのですが、今日はここまで^^
次回につづく。
*今回5回に分けて書いていますが、「まとめ記事」もあります↓