マクロビでは定番レシピらしい「あずき昆布スープ」をホットクックで作ってみました。
むくみ、便秘、冷え性にいいそうです。
栄養たっぷりのゆで汁は、捨てずにスープとして食べます。
材料
・小豆 1カップ
・昆布 5×20cm
・水 3カップ
・塩 全重量の0.6%の塩
(面倒な人は小さじ1)
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作り方
・あずきと水を内鍋に入れて、昆布をハサミで小さく切って加える
・手動2-2 45分 でスイッチオン!
ちなみに、塩は最初から一緒に私は入れてますが、レシピでは煮上がった後になってました。
少し煮崩れるくらいが好きなので、45分に。時間はお好みで調節してください。
「1日に食べる量は、茶碗半分くらい」(マクロビ的に?)。
残りは冷蔵庫で1週間くらい持ちます。
こちらのサイトを参考にしました↓
メモ・感想
とっても美味しいです!
ホットでも、アイスでも、おいし〜い♡
あずきは、食物繊維が豊富で排毒作用がとても強いから、強力なデトックス作用があるらしい。
出来上がりの水分が少なくてスープとして飲めるのは最初の1杯くらいです。あとは、「塩あずき昆布」の煮豆って感じです。それはそれで美味しいのですが、一度、もっとたっぷりカップ5くらいの水を入れて作ってみたいです。
小腹が空いた時のおやつにも良さそうです。
ちなみに・・・あずきの糖質は?
ゆであずきの100gあたりの糖質は12.4g
まあまあ多めですが、食べ過ぎなければ、糖質制限中でも大丈夫ですね。
ただ、「煮あずきは、ヘモグロビンA1c を下げて糖尿病に効く」とも言われています。糖質がまあまあ高めなので、半信半疑ではありますが・・・量に気をつけながら、積極的にメニューに取り入れてみます!
追記(2018.6.27)
自分でもさらに調べてみました!
豆には、ゆでると食物繊維の量が乾燥豆の時より大幅に増加するという興味深い性質があり、例えば、あずき、いんげんまめ、ひよこまめでは1.5〜1.6倍にも達します。これは、豆類に多く含まれるでんぷんの一部が、ゆでる過程で難消化性でんぷん(レジスタントスターチ:resistant starch)に変化するためです。難消化性になる理由については、一部はでんぷんが湿熱処理により消化酵素に抵抗性を持つ分子構造に変化することによりますが、その割合は数%と少なく、大部分は、子葉細胞内で糊化・膨潤化したでんぷん粒が、熱凝固したたんぱく質にコーティングされたうえ、個々の細胞の頑丈な細胞壁の中に閉じ込められた状態となり、消化酵素が物理的に作用し難くなっていることに起因します。
なるほど。特にあずき、インゲン豆は難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)の割合が多いんですね。
簡単!美味しい!糖尿病に効く!他にも効用たくさん!ということで、ヘビロテ決まりです^^
あずきはこちらで大人買いしました↓^^
こちらのきたろまんは、皮が柔らかくてアクも出にくいようです。
小さいサイズならこちらもあるようです。
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*「ヘルシオホットクックで作る糖質制限食のレシピリスト!」はこちら↓